場所がもっと便利になる、位置情報メッセージング・アプリケーションTopo Card 正式リリースのご案内

インターネット関連マーケティング・開発を行うワンダーウォール・ネットは、位置情報を使ったまったく新しいメッセージング・アプリケーション「Topo Card(トポ・カード)」(https://topo.st/)を2016年1月27日に正式リリースしました。

Topo Cardは、宛先と場所を指定したカードを送ると、その場所に着いたら通知とともにカードが表示されるiPhone向けの無料アプリケーションです。

位置情報によるメモやリマインドを行うアプリケーションはすでに様々な種類が登場していますが、Topo Cardは他のユーザーとカードを送り合うメッセンジャー機能と、カードをネット上に広く公開できる機能を備えているところが、他の位置情報アプリケーションには無いユニークな点です。

個人ユーザーには、場所に関するメモや情報を送り合えるメッセンジャー

Topo Cardは、「場所」と「ユーザー」を指定したカードを作り、その人がその場所で見ると便利な情報を送っておくことで、場所の近くに着いたら通知とともに表示されます。

利用例としては、自分宛に「コンビニ買いものリスト」というカードを作って送っておくと、自分がコンビニエンス・ストアのそばに来るとカードが表示されてリマインドしてくれます。友達や家族に「今度行きたい場所のメモ」「旅行の行程メモ」を送る際、メールやメッセンジャーでは普段からやり取りしている情報に埋もれてしまいがちですが、Topo Cardで送っておけば場所ごとのカードが表示されるので、すぐに情報にアクセスできます。

企業・団体向けには、オムニ・チャンネルを手軽に実現できるメッセージ・ツール

Topo Cardで作ったカードはネット上に広く公開することも可能なため、ビジネスや様々な活動にも活用できます。

街のイベントや店舗紹介、フリーペーパーの掲載情報、Eコマース連携などをカードにしてソーシャルメディアで拡散することで、Webブラウザや様々なソーシャル・アプリケーションにカードを広めることができます。さらに、公開されたカードはその場所の近くにいるTopo Card利用者にも配信され、利用者がいる場所からカードの場所までを経路ナビゲーションする機能も備えています。

このようにTopo Cardを使えば、スマートフォン、PCブラウザ、ソーシャルネット、O2O(Online to Offline)という複数のチャンネルを統合したカードをiPhoneの操作だけで簡単に作成し、情報配信や宣伝、来店誘導までを一枚のカードで実現できます。スマートフォン時代の顧客アプローチとして注目されている“オムニ・チャンネル”のためのメッセージ・ツールとしてTopo Cardをご活用いただけます。

Topo Cardのユニークな特徴

《場所ごとにカードを束る便利なホルダー》
自宅にいると自宅のカードだけが、駅に移動すると自動的に駅周辺のカードだけが表示されます。さらにマップ画面から場所を選べば、その周辺のカードをいつでも表示できます。

《場所に近づいたら通知でお知らせ》
カードが置かれた場所に近づいたり、友達からカードが届くと通知センターでお知らせします。

《友達や家族にカードを送信し、みんなで編集》
FacebookやTwitterとソーシャル連携することで、友達や家族と場所付きカードのやり取りできます。さらに、カードの送受信者がカードに新たなメモを加えたり修正できる「みんなで編集」機能も備えており、カードから新しいコミュニケーションが広がっていきます。

《その他、場所をもっと便利にする機能が満載》

Topo Cardの仕様

Topo Cardのさらに詳しい情報は公式サイト https://topo.st/ でご覧いただけます。

Topo Card及び本プレスリリースに関するお問い合わせは、下記のソーシャル・ネットワークからお問い合わせいただくか、メールアドレス info@topo.st へご連絡ください。
Facebookページ:https://www.facebook.com/TopoCard/
Twitter:https://twitter.com/TopoCard/
担当:
ワンダーウォール・ネット

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